シャープドラム式洗濯機「ES-12X1」と「ES-12P1」の5つの違いを徹底比較!あなたに合うのはどっち?

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シャープから2025年9月に発売された最新のプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機「ES-12X1」と「ES-12P1」。

どちらも生成AIに対応した注目モデルですが、「どちらを選べばいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

シャープドラム式洗濯機「ES-12X1」と「ES-12P1」の主な違いは5つでした。

  • 乾燥方式(ハイブリッド乾燥NEXT vs ヒートポンプ乾燥)
  • 省エネ性能
  • 節水性能
  • 乾燥フィルター自動お掃除機能の有無
  • カラー展開(2色 vs 1色)

どちらがおすすめなのかというと

[ES-12X1」がおすすめの人
  • 毎日洗濯乾燥を使用するため、電気代・水道代を抑えたい
  • タオルをふんわり長持ちさせたい
  • メンテナンスの手間を最小限にしたい(自動お掃除機能)
  • インテリアに合わせてカラーを選びたい
  • 最上位モデルの機能をフル活用したい
「ES-12P1」がおすすめの人
  • 初期費用を抑えてドラム式洗濯機を導入したい
  • 生成AI対応など基本的な最新機能があれば十分
  • 定期的なメンテナンスも苦にならない
  • シンプルな使い勝手を好む

という点で検討するといいでしょう。

この記事では、2つのモデルの違いを詳しく比較して、あなたのライフスタイルに合った一台を見つけるお手伝いをします。

▼電気代を抑えたい、時短重視の方におすすめの「ES-12X1」はこちら

▼基本的な性能があれば十分という方におすすめの「ES-12P1」はこちら

目次

シャープドラム式洗濯機「ES-12X1」と「ES-12P1」の違いは?

両機種の基本スペックは共通していますが、細かな機能面で重要な違いがあります。
まずは比較表で全体像を把握しましょう。

項目ES-12X1ES-12P1
乾燥方式ハイブリッド乾燥NEXTヒートポンプ乾燥
消費電力量(洗濯時)65Wh75Wh
消費電力量(洗濯~乾燥)590Wh700Wh
使用水量(洗濯〜乾燥)77L83L
乾燥フィルター自動お掃除×
カラー展開マットホワイト
グレイングレー
マットホワイトのみ
発売日2025年9月11日2025年9月18日

乾燥方式の違い

ES-12X1は「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載しており、ヒートポンプとサポートヒーターを組み合わせた乾燥方式を採用しています。

一方、ES-12P1は「ヒートポンプ乾燥」のみのシンプルな構造です。

ハイブリッド乾燥NEXTは、乾燥の仕上げ段階でサポートヒーターが働くことで、より短時間でふんわりとした仕上がりを実現します。

特に厚手のタオルやバスタオルなどの乾きにくい衣類でも、カラッと快適に乾かすことができるのが特徴です。

省エネ性能の差

ES-12X1の消費電力量は590Whで、ES-12P1の700Whと比べて約16%も省エネです。

毎日洗濯乾燥を使用する家庭なら、年間で数千円の電気代の差が出てくる計算になります。

環境に配慮しながら経済的にも優しいのがES-12X1の大きな魅力。長期的に見れば、初期投資の差額を回収できる可能性も十分にあります。

節水性能の違い

洗濯から乾燥まで1回あたりの使用水量は、ES-12X1が77L、ES-12P1が83Lです。

1回あたり6Lの差は小さく感じるかもしれませんが、年間では約1,800L以上もの差になります。

水道代の節約だけでなく、環境保護の観点からも注目したいポイントです。

乾燥フィルター自動お掃除機能

ES-12X1には乾燥フィルターの自動お掃除機能が搭載されています。
乾燥運転のたびにフィルターを自動で掃除してくれるため、お手入れの手間が大幅に軽減されます。

ES-12P1では手動でのお掃除が必要になるため、忙しい方やメンテナンスが面倒と感じる方には、ES-12X1の方がストレスフリーです。

カラーバリエーション

ES-12X1は「マットホワイト」と「グレイングレー」の2色展開、ES-12P1は「マットホワイト」のみです。

インテリアにこだわりがある方や、落ち着いたカラーを好む方にはES-12X1の選択肢があります。

シャープドラム式洗濯機「ES-12X1」と「ES-12P1」の共通点は?

両機種には多くの共通機能があり、どちらを選んでも高性能な洗濯乾燥が可能です。

主な共通点は

  • 洗濯容量12kg、乾燥容量6kg
  • 生成AI対応(COCORO HOME AI)
  • プラズマクラスター搭載
  • 洗剤・柔軟剤自動投入機能
  • スマホ連携機能
  • マイクロ高圧洗浄
  • モモンガファン

それぞれ見ていきましょう。

洗濯・乾燥容量

両機種とも洗濯容量は12kg、乾燥容量は6kgと大容量です。

4人家族でも余裕を持って使える容量で、まとめ洗いにも対応できます。

毛布やシーツなどの大物洗いも一度に済ませられるのは大きなメリットです。

生成AI対応

シャープのドラム式洗濯乾燥機として初めて、両機種とも生成AIサービス「COCORO HOME AI」に対応しています。

洗濯の悩みをAIに相談できるため、「この服は洗えるの?」「シミの落とし方は?」といった疑問にも答えてくれます。

まるで洗濯のプロがそばにいるような安心感があり、家事の負担を軽減してくれる画期的な機能です。

プラズマクラスター搭載

シャープ独自のプラズマクラスター技術により、洗濯槽内の除菌や消臭が可能です。

水洗いできない衣類や、頻繁に洗えないコートなども、プラズマクラスターで清潔に保つことができます。

部屋干し臭の抑制にも効果があるため、梅雨時期や花粉シーズンにも活躍します。

洗剤・柔軟剤自動投入機能

適量の洗剤と柔軟剤を自動で投入してくれるため、計量の手間が不要です。

洗濯物の量に応じて最適な量を投入してくれるので、洗剤の無駄もなくなります

タンクは大容量で、詰め替えの頻度も少なくて済むのが便利です。

スマホ連携機能

スマートフォンと連携することで、外出先から洗濯状況を確認したり、運転予約をしたりできます

洗濯が終わったらスマホに通知が届くため、干し忘れを防ぐことができます。

また、使えば使うほど家庭の洗濯パターンを学習し、最適なコース提案をしてくれるのも魅力です。

マイクロ高圧洗浄

シャープ独自の「マイクロ高圧洗浄」により、繊維の奥に入り込んだ汚れまでしっかり落とします。

洗浄液を高圧シャワーで吹き付けることで、頑固な泥汚れや食べこぼしもきれいにできます。

少ない水でも高い洗浄力を発揮するのが特徴です。

モモンガファン

モモンガファン シャープドラム式洗濯機

生物模倣技術「ネイチャーテクノロジー」を活用した「モモンガファン」が、効率的な乾燥を実現します。

モモンガの滑空時の気流を参考に設計されたファンにより、衣類全体に温風が行き渡り、ムラのない乾燥ができます。

シャープドラム式洗濯機の「ES-12X1」がおすすめの人は?

ES-12X1は、性能にこだわりたい方や、長期的なコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

[ES-12X1」がおすすめの人
  • 毎日洗濯乾燥を使用するため、電気代・水道代を抑えたい
  • タオルをふんわり長持ちさせたい
  • メンテナンスの手間を最小限にしたい(自動お掃除機能)
  • インテリアに合わせてカラーを選びたい
  • 最上位モデルの機能をフル活用したい

ハイブリッド乾燥NEXTの優れた省エネ性能により、日々の電気代が抑えられます。
タオルもふわふわに仕上がるのでタオルの仕上がりを重視したい方はこちらがいいでしょう。

また、乾燥フィルターの自動お掃除機能があるため、忙しい共働き世帯やお手入れが面倒な方にも最適です。

初期投資は高めですが、長期的に見れば省エネ効果と手間削減のメリットが大きいため、トータルでの満足度は高いでしょう。

▼電気代を抑えたい、時短重視の方におすすめの「ES-12X1」はこちら

シャープドラム式洗濯機の「ES-12P1」がおすすめの人は?

ES-12P1は、必要十分な機能を備えながらコストを抑えたい方におすすめです。

「ES-12P1」がおすすめの人
  • 初期費用を抑えてドラム式洗濯機を導入したい
  • 生成AI対応など基本的な最新機能があれば十分
  • 定期的なメンテナンスも苦にならない
  • シンプルな使い勝手を好む

ES-12P1も生成AI対応やプラズマクラスター、洗剤自動投入など、最新機能はしっかり搭載されています。

ヒートポンプ乾燥でも十分な省エネ性能があり、一般的な使用頻度であれば電気代の差はそれほど気にならないでしょう。

フィルターのお掃除は必要ですが、慣れてしまえば数分で済む作業です。

メンテナンスを自分でしっかり管理したい方にとっては、特にデメリットにはなりません。

コストパフォーマンスに優れたモデルとして、幅広い家庭におすすめできる一台です。

▼基本的な性能があれば十分という方におすすめの「ES-12P1」はこちら

まとめ

シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-12X1」と「ES-12P1」は、どちらも生成AI対応や大容量、プラズマクラスター搭載など、最新機能を備えた優れたモデルです。

主な違いは5つでした。

  • 乾燥方式(ハイブリッド乾燥NEXT vs ヒートポンプ乾燥)
  • 省エネ性能
  • 節水性能
  • 乾燥フィルター自動お掃除機能の有無
  • カラー展開(2色 vs 1色)

どちらがおすすめなのかというと

[ES-12X1」がおすすめの人
  • 毎日洗濯乾燥を使用するため、電気代・水道代を抑えたい
  • タオルをふんわり長持ちさせたい
  • メンテナンスの手間を最小限にしたい(自動お掃除機能)
  • インテリアに合わせてカラーを選びたい
  • 最上位モデルの機能をフル活用したい
「ES-12P1」がおすすめの人
  • 初期費用を抑えてドラム式洗濯機を導入したい
  • 生成AI対応など基本的な最新機能があれば十分
  • 定期的なメンテナンスも苦にならない
  • シンプルな使い勝手を好む

どちらを選んでも、シャープの最新技術と生成AIのサポートで、快適な洗濯ライフが送れることは間違いありません。

あなたのライフスタイルや予算に合わせて、ベストな一台を選んでくださいね。

▼電気代を抑えたい、時短重視の方におすすめの「ES-12X1」はこちら

▼基本的な性能があれば十分という方におすすめの「ES-12P1」はこちら

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