シャープのドラム式洗濯機「ES-7S1」と「ES-S7K」の違いを徹底比較!後悔しない選び方&おすすめポイント

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シャープのドラム式洗濯機の最新型「ES-7S1」(2025年発売)と旧型「ES-S7K」(2024年発売)の違いとご紹介します。

主な違いはこの2つだけでした。

  • 本体カラー
    「ES-7S1」はホワイト系。「ES-S7K」はベージュ系。
  • 価格
    「ES-7S1」は高め。「ES-S7K」は安い

他の機能は同じです。

ではどちらがおすすめでしょうか。

  • 新しいモデルを試したい方は新型の「ES-7S1」がおすすめ
  • 価格重視・少しでも安く買いたい方は旧型の「ES-S7K」がおすすめ

違いを説明していきますね。

また、購入の際はドアが右開きのものと左開きのものがありますのでご注意くださいね!

目次

シャープのドラム式洗濯機「ES-7S1」と「ES-S7K」の違いを比較

それぞれの違いを表にまとめました。

項目ES-7S1(新型)ES-S7K(旧型)
本体カラーホワイト系ベージュ系
発売日2025年9月2024年12月
価格約18万円〜約13万円〜
在庫安定(新型)限定/型落ち(在庫限り)

それぞれの違いを説明していきますね。

カラー

新型「ES-7S1」はホワイト系のカラーに刷新され、最新モデルならではの満足感があります。

一方「ES-S7K」はベージュ系のカラーデザインで、型落ちとはいえ機能は変わらず安価に入手できます。

ホワイトが好きな方なら新型「ES-7S1」。
カラーにはこだわらない方は「ES-S7K」がおすすめです。

価格

価格差が大きいので、できるだけ安くドラム式洗濯機を導入したいなら、「ES-S7K」がお買い得です。

とにかく新しいモデルにこだわりたい人は新型「ES-7S1」。
予算優先で少しでもお得に買いたい方は「ES-S7K」がおすすめです。

シャープのドラム式洗濯機「ES-7S1」と「ES-S7K」の共通点は?

シャープのドラム式洗濯機「ES-7S1」と「ES-S7K」の共通点は

  • マンションにも置けるコンパクトドラム
  • 静音設計
  • ドアの裏でもこすり洗いができる「ひまわりガラス」
  • 効率よく乾燥までできるヒーターセンサー乾燥
  • 4つのエコセンサーで、かしこく省エネ
  • 自動お掃除でお手入れが楽
  • プラズマクラスター搭載
  • おしゃれ着コースと時短コース搭載

それぞれを詳しく見ていきましょう。

マンションにも置けるコンパクトドラム

ボディ幅598㎜、奥行き約600㎜のスリムでコンパクトなデザイン。
一人暮らしにもおすすめのサイズとなっています。

一般的な防水パン(内寸奥行540mm以上)に設置でき、真下排水にも対応しています。
ドア開閉や衣類の取り出しもスムーズに行える、使いやすいサイズ設計です。

静音設計

独自の低振動システムと、高速回転時でも運転音を抑えるDDインバータを搭載。

夜や早朝でも気兼ねなくお洗濯できます。

静音だと赤ちゃんがいるご家庭でも使いやすいですね。

ドアの裏でもこすり洗いができる「ひまわりガラス」

洗濯機の扉ガラスの裏側に、ひまわりの種と同じ配列で凹凸がついています。

これにより、衣類がどの角度から当たってもくまなくこすり洗いができ、汚れがしっかり落とせます

効率よく乾燥までできるヒーターセンサー乾燥

ヒーターによる温風で衣類を乾かす「ヒーターセンサー乾燥」を搭載。

衣類の乾き具合をセンサーが感知し、効率のよい乾燥運転を行います。

洗濯~乾燥の連続運転のほか、乾燥のみの運転もできるので、干した後の仕上げ乾燥などに便利です。

花粉や長雨の季節でも乾燥機能があることで安心して洗濯をすることができます。

4つのエコセンサーで、かしこく省エネ

「温度センサー」「水位センサー」「重量センサー」「振動センサー」の4つのエコセンサーが、洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動選択してくれます。

電気や水のムダを省いてかしこく運転しますよ。

自動お掃除でお手入れが楽

すすぎの排水後に、高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水を溜めながら、ドラムの外側と、外槽の内側を洗い流して、清潔に保ちます。

洗濯槽の裏側を除菌、黒カビを抑制します。


また、乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時の給水を利用して自動で洗い流して、乾燥効率の低下を抑制します。

ホコリが残りにくいダクト形状で、お手入れの手間を省きます。

プラズマクラスター搭載

乾燥運転中にプラズマクラスターを放出して、衣類を除菌・消臭します。

頻繁に洗えないジャケットやコート、水洗いできないブーツなどの除菌・消臭にも活躍します。

静電気も低減するので、乾燥運転の後、衣類を取り出したときに起こるいやな“パチッ”が抑えられます。

おしゃれ着コースと時短コース搭載

デリケートなおしゃれ着に便利な「おしゃれ着コース」を搭載。

衣類の縮みや傷みを抑えながら、やさしくキレイに仕上げます。

また、軽い汚れの衣類やバスタオルなどに便利な「時短コース」を搭載。

標準コースより洗い時間を短縮し、すすぎも1回なので、スピーディにお洗濯でき、節水もできて経済的です。

新型「ES-7S1」がおすすめの人

シャープのドラム式洗濯機新型「ES-7S1」がおすすめなのはこちらの方です。

新型「ES-7S1」がおすすめの人
  • 「新しい家電を長く使いたい」「最新モデルに安心感を求めたい」方
  • 保証やサポート、在庫の面で心配をしたくない方
  • ホワイト系カラーでお部屋の雰囲気を明るくしたい方
  • 多少高くても最新型が欲しい方

ホワイトカラーがいい方や最新モデルを使いたい方は新型の「ES-7S1」がおすすめです。

「ES-S7K」がおすすめの人

シャープのドラム式洗濯機「ES-S7K」がおすすめなのはこちらの方です。

「ES-S7K」がおすすめの人
  • 少しでも安く高性能なドラム式洗濯機を使いたい方
  • セール・値下げ品や型落ちモデルが気になっている方
  • ベージュ系カラーが好みな方
  • 在庫がなくなる前に早めに購入したい方

新型と機能は変わらないため、少しでも安く購入したい方やベージュカラーが好きな方は「ES-S7K」がおすすめです。

まとめ

シャープのドラム式洗濯機「ES-7S1」と「ES-S7K」の違いを見てきました。

主な違いは

・カラー
・価格

の2つだけでした。

設置性や静音、除菌・消臭など共通の安心ポイントはどちらも備えていますよ。

どちらがおすすめかというと

  • 新しいモデルを試したい方は新型の「ES-7S1」がおすすめ
  • 価格重視・少しでも安く買いたい方は旧型の「ES-S7K」がおすすめ

です。
どちらも「一人暮らし・ファミリー」「マンション・限られたスペース」にぴったりなドラム式洗濯機です。

ご自宅にぴったりの洗濯機を見つけて快適にすごしてくださいね。

▼右開きの「ES-7S1」と「ES-S7K」はこちら

▼左開きの「ES-7S1」と「ES-S7K」はこちら

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