象印電気ケトルの新製品CK-DC08・10とCK-VB12・15の違いは?おすすめはどっち?

象印の電気ケトルが新しく発売されます。
CK-DC08、CK-DC10とCK-VB12、CK-VB15の違いをご紹介します。

CK-DC08・10とCK-VB12・15の主な違いは3つです。

  • 容量とサイズ

    CK-DC08・10は容量がそれぞれ0.8Lと1.0Lでコンパクト設計。
    CK-VB12・15は容量がそれぞれ1.2Lと1.5Lでたっぷり大容量タイプ。
  • カラー展開

    CK-DC08・10はソフトブラック(BM)、ライトベージュ(CM)、ホワイト(WA)の3色展開。
    CK-VB12・15はソフトブラック(BM)、ホワイト(WA)の2色展開。
  • 湯沸かし時間

    CK-DC08・10はそれぞれ約4分と約5分。
    CK-VB12・15はそれぞれ約6分、約7分。

どちらがいいか迷ったら…

  • 少量ですぐにお湯を短時間で沸かしたい方はCK-DC08、CK-DC10
  • たっぷり大容量のお湯を一度に使いたい方はCK-VB12、CK-VB15

と検討するといいですよ。

それぞれどのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

▼少量ですぐにお湯を短時間で沸かしたい方はCK-DC08、CK-DC10

▼たっぷり大容量のお湯を一度に使いたい方はCK-VB12、CK-VB15

目次

象印電気ケトルCK-DC08・10とCK-VB12・15の違いを比較

象印の電気ケトル「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」の違いを、わかりやすく比較表でご紹介しますね。

象印電気ケトル「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」の違いは?

象印の電気ケトル「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」を比較してみたら、主な違いは3つでした。

  • ケトルの容量(サイズや質量)
  • カラー展開
  • 湯沸かし時間

比較表にするとこんな感じです。

項目CK-DC08CK-DC10CK-VB12CK-VB15
定格容量0.8L1.0L1.2L1.5L
カラー展開ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
ソフトブラック
ホワイト
ソフトブラック
ホワイト
湯沸かし時間
(カップ1杯/満水)
60秒/4分60秒/5分60秒/6分60秒/7分
外形寸法
(cm, 本体のみ)
22×16.5×1822×16.5×19.522.5×16.5×2222.5×16.5×24
質量(本体のみ/電源プレート含む)0.8kg/1.0kg0.8kg/1.0kg0.9kg/1.2kg1.0kg/1.2kg

詳しい違いをそれぞれ紹介していきますね。

ケトルの容量(サイズや質量)

電気ケトルの購入時に検討するポイントの一つは容量ですよね。

使う人数や用途、頻度などによってどの容量が必要かを考える必要があります。

一般的に0.8Lで紅茶1~2杯分入れるのに十分な量といわれています。

容量で考えると
CK-DC08とCK-DC10は1人~2人暮らしの方にお勧めです。

CK-VB12とCK-VB15は頻繁にお湯を使う方や、家族向けのサイズになります。

カラー展開

電化製品も部屋に合うカラーや自分の好みのカラーを選びたいですよね。

CK-DC08、CK-DC10はソフトブラック, ライトベージュ, ホワイトの3色展開
CK-VB12、CK-VB15はソフトブラック, ホワイトの2色展開。

ライトベージュがいい方はCK-DC08・10一択になります。

▼部屋になじみやすいライトベージュならCK-DC08・10一択

湯沸かし時間

湯沸かし時間についてはそれぞれの容量が異なるため、少しずつ湯沸かし時間も違います。

しかし、カップ1杯分で比べるとどれも約60秒程度なので差はありません

満水で使用する頻度が多い方は少し検討したほうがいいポイントです。

▼少量で置き場所が小さくて済むコンパクトサイズ!

▼たっぷり大容量でしっかりお湯を使いたい!

「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」の共通点は?

「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」の共通点をご紹介します。

  • 安全機能(6つの安全設計)
  • 注ぎ口ほこりブロック
  • 水量窓
  • 取り外しやすいふた
  • なめらか注ぎ口
  • 湯沸かしランプ
  • Sマーク認証

詳しくご紹介しますね。

安全機能(6つの安全設計)

以下の6つの安全設計がされています。

転倒湯もれ防止構造※1※2(新安全基準※3適合品) … 倒れてもお湯がこぼれにくい構造です。
本体二重構造※4 … 外側が熱くなりにくいので本体に手をそえて注げます。
自動電源オフ … 沸とうを検知して、自動的に電源オフします。
空だき防止 … 空だきを検知して、自動的に電源オフします。
給湯ロックボタン … ロック状態であれば、万一倒れてもお湯もれを抑えます。
蒸気セーブ構造※5※6 … 湯沸かし時に発生する蒸気の量を抑える構造です。

※1 ロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口などからお湯が流れ出る恐れがあります。
※2 ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。
※3 J60335-2-15(2024)
※4 本体接続部は熱くなります。
※5 沸とうを素早く検知して自動で電源オフ。余分な蒸気の発生を抑えます。また、蒸気の温度を下げて、外に出にくくするための専用通路を設けたふたを採用しています。蒸気量を抑えることはできますが、蒸気が出ないわけではありません。
※6 蒸気の量は使用環境や使用状況により異なる場合があります。蒸気量は抑えられますが、結露ややけどにご注意ください。

注ぎ口ほこりブロック

ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉する作りになっていて、ほこりなどが入りにくく作られています。
また、給湯のロック状態がひと目で分かりますよ。

水量窓

お湯の量をひと目で確認することができます。

取り外しやすいふた

ふたをスムーズに取りはずせるから、給水もお手入れもらくらくです。

なめらか注ぎ口

流線がなめらかで注ぎやすい作りになっています。

湯沸かしランプ

湯沸かし中であることが一目でわかります。

Sマーク認証

Sマークは、電気用品安全法を補完し、電気製品の安全性を担保する第三者認証制度です。
Sマーク付電気製品は、第三者認証機関によって製品試験及び工場の品質管理の調査が行われている証です。

「CK-DC08・10」はこんな人におすすめ

象印の電気ケトル「CK-DC08・10」がおすすめな人は

  • 短時間でお湯を沸かしたい人
    湯沸かし時間が約4分と短いため、忙しい朝や急いでいる時に便利です。

  • 軽量で扱いやすい製品を求める人
    質量が約0.8kgと軽量で、持ち運びやすく、使いやすいです。

  • コストパフォーマンスを重視する人
    手頃な価格で、基本的な機能が揃っているため、コストパフォーマンスを重視する方に適しています

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「CK-VB12・15」はこんな人におすすめ

象印の電気ケトル「CK-VB12・15」がおすすめな人は

  • 大容量を必要とする人
    CK-VB12は1.2L、CK-VB15は1.5Lの容量があり、家族や友人と一緒に使う際に便利です。
  • デザイン性を重視する人
    スタイリッシュなデザインで、インテリアとしても映えるため、見た目を重視する方におすすめです。
  • お湯を使う頻度が多い人
    急な来客や料理の下ごしらえなど、たくさんのお湯を早く沸かしたい

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象印電気ケトルCK-DC08・10とCK-VB12・15の違い・比較のまとめ

象印電気ケトル「CK-DC08・10」と「CK-VB12・15」の違いを比較しました。

主な違いは

  • 容量とサイズ
  • カラー展開
  • 湯沸かし時間

の3つでした。

どちらがいいのか迷ったら…

  • 少量ですぐにお湯を短時間で沸かしたい方はCK-DC08、CK-DC10
  • たっぷり大容量のお湯を一度に使いたい方はCK-VB12、CK-VB15

と検討するといいですよ。

どちらも

  • 安全機能(6つの安全設計)
  • 注ぎ口ほこりブロック
  • 水量窓
  • 取り外しやすいふた
  • なめらか注ぎ口
  • 湯沸かしランプ
  • Sマーク認証

と主要な機能や作りは同じで、短時間でお湯を沸かせる優秀な電気ケトルです。

象印の電気ケトルでより快適な生活にしましょう!

▼少量ですぐにお湯を短時間で沸かしたい方はCK-DC08、CK-DC10

▼たっぷり大容量のお湯を一度に使いたい方はCK-VB12、CK-VB15

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